■キャラクター紹介
黎明香澄
(れいめいかすみ)
DATA:149cm 36kg 75(A)・51・76
主人公が寄宿している家の一人娘で主人公の従姉妹にあたります。
誰からも好かれる素直で優しい女の子ですが、むかしは家に閉じこもっていました。親友の柊みさきのおかげで徐々に外の世界へつれだされて今にいたっています。
亡くなった英国人の母親から欧州の闇の歴史に君臨したコンラート家の血を受け継いでいます。そのため伝説的な魔術書『黒の書』の後継者として秘密結社の派遣員から狙われることになります。
極度の甘党でなんにでもシロップや砂糖をかけるので油断できません。甘いモノを食べていればしあわせ!
柊みさき
(ひいらぎみさき)
DATA:154cm 38kg 82(B)・54・83
香澄の親友で主人公の喧嘩相手。
スポーツ万能、成績優秀な流れるような黒髪の美少女ですが、口の悪さと手が早さで相殺されています。
柊流神道の使い手、十種神宝のひとつ『死返玉』(まかるがえしのたま)の使い手ですが、修行中に『死返玉』を暴発させて妹に怪我をさせてしまった事を気に病んでいます
勝ち気なようで内面に危うい脆さを持った女の子です。
有名料亭の娘で超豪華な弁当を持ってくることでも有名。
リンディスファーン・リデル・シュプレンゲル
DATA:145cm 37kg 73(A)・55・75
近くの教会に牧師の兄と二人で暮らす同級生の女の子。
人を好きになるという感情が理解できない不器用な女の子。
『好き』という感情を知るための実験として主人公を誘います。
最初は単なる実験だと思っていたリンディスも主人公と一緒にいる間に次第に人間的な感情に目覚めていきます。
美亜・ティファレット
(みあてぃふぁれっと)
DATA:132cm 27kg 68(AA)・49・70
主人公たちのクラスの担任ですが、生徒より年下という世にも希な教師。教師としての自覚がまったくないため、いつもみんなに迷惑を掛けている困った先生です。
高名な数学者にして錬金術師だったお祖父さんが残した日記を探して学園内を徘徊しているため、いろいろなところに出没します。
建礼門院紗夜子
(けんれいもんいんさやこ)
DATA:145cm 34kg 72(AA)・49・74
学園の外れにひっそりと佇む旧図書館の中に住んでいる神秘的な美少
女。
古来よりの知識を秘匿する建礼門院家の当主で、古今東西のあらゆる事象に精通しています。
物語中では、
主人公達の相談相手として活躍します。
図書館でお茶会を開くのが好き!
山神妙子
(やがみたえこ)
DATA:148cm 36kg 79(C)・56・78
いつもぽわぽわしている黎明家のメイドさん。
和洋中なんでもござれの料理名人ですが、なぜか予定と違う料理を作ってしまうという特技の持ち主。
通常人とテンポがずれていて、会話が成り立ちにくいのが欠点。
幼く見える容姿のおかげで何度も補導された経験があり、天敵は補導員です。
いつも黒猫のルルスを連れています。
水無瀬優子
(みなせゆうこ)
DATA:157cm 41kg 82(B)・58・84
黎明家に行儀見習いに来ている黎明グループ役員の娘さん。
子供の頃からメイドに憧れていたらしく、勝手にメイドの格好をしてメイド道を極めようとしています。
その実、家事全般まるでダメ、その上ルーズで大雑把というメイド適性0%の困った人。
現在、メイド育成ゲームにはまってます。
佐伯美沙
(さえきみさ)
DATA:158cm 42kg 83(B)・55・85
校内魔術結社を主催している妖艶な美少女。
幕政時代からの流れを汲むカバリストの末裔ですが、儀式魔術よりも混沌魔術が得意というなんだかよく分からない人。
黒ミサが趣味という噂があります。
櫻佐和雲英
(さくらさわきら)
DATA:158cm 42kg 83(B)・55・85
聖紅闇学園の新任養護教諭。
物事に拘らない大らかな性格で治療も大雑把。
護符や筮竹、タロット、天球図、妖しい蝋燭や薫香などおかしなモノが保健室の引き出しや戸棚に隠すともなく置いてあるため、ちょっと不気味な保健室になっています。
保健室が暇で退屈なため校舎内をふらふらしている姿が見かけらますが、まさに自業自得と言うところでしょう
職員寮に住んでいますが帰るの面倒でが保健室に泊まることもしばしばというちょっと変わった保健の先生。
摩耶
(まや)
DATA:138cm 29kg 72(A)・52・74
学園付近で時たま見かける怪しい少女。
美亜ちゃんが、危ない目に逢った場所で何度か目撃されています。
ショウ&サラ
DATA:118cm 24kg 63(AA)・47・66
いつも物憂げな表情を浮かべている外人の露天商の兄妹?
公園で年代物の装飾品を商っています。
美しい銀髪と紅い瞳を持った人形のような美少女サラがいつも一緒にいます。
加門緋美子
(かもんひみこ)
127cm 27kg 65(A)・47・66
前作、鎮花祭(はなしずめのまつり)に登場した葛城市を支配する神楽崎一族の宗主にして、神楽崎神道の斎宮です。
見かけは小学生ですが、強烈なカリスマ性で一族を強引に率いています。性格はおやじな人です。
加門氷雨
(かもんひさめ)
127cm 27kg 65(A)・47・66
前作、鎮花祭(はなしずめのまつり)の時に帰還した元斎宮の人です。
かなり強かな性格で物事に動じません。
姿形は、加門緋美子と瓜二つです。
秋端優衣
(あきはたゆえ)
DATA:164cm 45kg 87(C)・59・89
前作、鎮花祭(はなしずめのまつり)に登場した加門緋美子の実姉です。
訳あって、子供の頃に秋端家の養女になっています。
神楽崎一族に伝わる古武術の達人で、主人公の古武術の師匠です。
天然ボケでマイペース、義弟の忍を溺愛している。
葛城大学民俗学研究室に勤務しています。
内田美奈子
(うちだみなこ)
DATA:151cm 39kg 79(B)・54・79
葛城市に住んでいる主人公の姉です。
気弱で優しい性格でいつも主人公の事を気遣っています。血のつながりがないことを知っていて、密かに主人公を想っている健気な少女です。
巫女として加門緋美子の手助けをしています。
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