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【羅魅】「ご主人様ぁーー、お背中お流ししましょうかぁ」
【俺】 「いいから、肩まで湯に浸かっていろ!」
【羅魅】「でもぉ。ラミは、ご主人様にご奉仕するために未来から来たんですぅ」
【俺】 「うあぁ。凄く誤解をまねくような発言を…。それに、この間の体洗濯機はろくでもないものだったじゃないか。危うく背中の皮が無くなるところだったんだぞ!」
【羅魅】「あははぁ。あれは、試作機だったんですよぉ。今度のはばっちりです。見て下さい!」
タララッタラーーーン!(効果音)
【羅魅】「体洗濯機ーーーーαァーーーーー!」
【俺】 「ほほーう。で、どこが変わったんだ?」
【羅魅】「はい。垢すりがヤスリだったのをおろし金に強化しましたぁ」
【俺】 「……………」
【羅魅】「お気に召しませんかぁ?」
【俺】 「おひ……俺を大根卸しにしたいのか?」
【羅魅】「やだなぁ、ご主人様は大根じゃないじゃないですかぁ。それを言うなら人間卸しですよぉ」
【俺】 「そーいう問題じゃない! 俺を殺す気かって言っているんだ!」
【羅魅】「えーーっ、やっぱ死にますぅ?」
【俺】 「あたりまえだろ。おろし金はないだろ。せめて、こう優しく柔らかいものをだなぁ」
【羅魅】「柔らかいものですかぁ?」
【俺】 「うむ。滑らかで肌ざわりのよい…強いて言えば、乙女の柔肌のような…」
【羅魅】「わっかりましたぁ。ラミの体でスリスリしますぅ」
【俺】 「った…ば、ばか、やめろ……」
【羅魅】「やぁ、逃げないで下さいぉーーーーー!」
【俺】 「こ、こらやめ…うっ……せ、背中にひっつくなーーー!」
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 猫耳の飾りをつけた女の子の名前は、浦戸 羅魅(うらど らみ)10才。
 将来不幸になりすぎたのがきっかけで極悪な犯罪者になる決心をする主人公。そのおかげで苦労する子孫が、主人公を犯罪者にさせないため未来から送った女の子。四次元ランドセルから未来の道具を使って、主人公をお助けするお話。
 そのかいあって、主人公の未来が極悪な犯罪者から立派なロリコンになったとか(;^^)
*浦戸 羅魅=裏○ラミちゃんです(^^)もちろん、兄に浦戸 羅衛門がいるという、すごくヤバ気な設定…。

注)アダルトCGに分類するか迷ったが、この程度でアダルトと呼ぶのもおこがましいので一般に分類しました。
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