ロリコン倫理機構倫理規定

（目的）
　ロリコン倫理機（以下『ロリ倫』）は創作作品が、社会の不健全なる娯楽として狭く国民社会の支持を得て発展してゆくことを念願する。
　『ロリ倫』におけるマークの使用は、会員、非会員を問わず、倫理規定から逸脱していない作品においてのみ使用を許諾します。

　但し、『ロリ倫』マーク使用作品における問題は全て個人で責任を負い、当倫理機構はいっさい関知致しません。

（倫理規定）

　『ロリ倫』規定は、その作品がロリコン作品であることを証明するものである。
　従って、規定から外れる作品には『ロリ倫マーク』の使用を禁じます。
　製作基準の判定は各制作者が独自に判断をして下さい。

（製作基準）

１．写真等実在する人物を扱った作品は一切製作しない。登場するキャラクターは全て想像上の人物にすること。

２．作品に登場する少女は全て１３才以下であること。それ以上の女性はロリータとは認めません。作品内において出来うるかぎり年齢がわかる様な記述をする事。
　　但し、作品全体の１０％未満の登場で脇役程度の扱いであれば、１３才を越える女性が作品に登場していても構いません。

３．獣人、ロボット等年齢が曖昧な物についても、人間の年齢に換算して１３才を越える場合は製作しない。

４．著しい巨乳や爆乳はロリータのイメージを損なうため、これを禁止します。出来うる限り貧乳を心がける事。

５．身長１６０ｃｍ以上及び体格の大きい少女は、ロリータのイメージにそぐわない為、極力製作しない。

６．ふたなりや複乳等、あまりにも一般の少女から外れる物は製作しない。
　　猫耳や尻尾、翼、角、長耳（エルフ）等は問題となりません。

（１８禁作品について）
　　『ロリ倫』はあくまでもロリコン作品であることを証明するものであって、性行為等の描写を奨励及び禁止するものではありません。従って、世間一般的に１８禁止作品と呼ばれる物を製作したさいには、各々の責任において１８才未満購入禁止の旨を記述する事。

　　作品内容に関しては純愛、鬼畜であろうと、問題となる事はありません。

（注意）
　当機構は冗談なので本気にして、苦情などのメールは出さないで下さい。
　但し、規定を守った作品を制作した場合は、使用許可を求める必要もなく無断で『ロリ倫マーク』の使用を許可します。