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ズボンの中から、まだ柔かく側面に余った皮が皺を刻む一物を取り出す。
「さ、有里。大きくしてくれるかな」 「うん」 有里は恥ずかしそうに微笑むと、俺のモノを口一杯に咥え込んだ。 ちゃぶちゃぶと音を立てて肉竿に涎を絡ませていく。舌で柔らかい竿を転がし、唇できつく締めつけてマッサージするのだった。 「有里…いいぞ…ん」 有里の刺激に応えて、俺の一物はたちまち有里の口の中で堅く大きく勃起していく。 小さな有里の口腔に収まりきらなくなったペニスが、有里の口から溢れるように吐き出されてくる。 涎で濡れた俺の肉竿の側面を、有里は楓のような小さな手で摩り指先で微妙な強弱をつけて刺激した。 ぺちゅ、ペちゅっ ちゅぱっ、ちゅぱ 有里はアイスキャンディーをしゃぶるように肉竿を咥え、舌で竿の回りを舐めた。 舌先を尖らせて肉傘の裏を舐め、神経の集まった亀頭の先を舌全体で嬲り生たばかりの永久歯を当てて擦った。 「あぐっ……」 痛みに変わる直前の快感になる、歯の絶妙な擦り加減が俺を快楽の波に巻き込んでいく。 俺は有里の片足を持ち上げると、太いバイブレーターで広げられた幼い秘肉を眺めた。 綺麗な色のピンクの肉がバイブのうねりに合わせて歪に形を変えて捲くれるように赤く腫れ上がっていた。 指で二枚の小さな襞の合わさる部分を擦ると、小さいながらも堅く尖ったクリトリスが指先に当たった。 その小さな肉芽を人差し指と親指で軽く摘まんで、擦り合わせるようにこりこりと嬲る。 幼い体の奥の快楽に有里は微かにぴくりと体を震わせる。 有里は赤黒く怒張した肉棒を頬ばり、ストローのように竿の中身を吸い上げる。 「うぅ……」 粘る固い液体が尿道を吸い上げられ、有里の喉に吸い込まれていく。 「あ、有里…だめだ……くぅ」 幼い妹が与えてくれる快楽に抗しきれずに、俺は有里の頭を抱えこみ喉に叩きつけるように性を放った。 大量の精液が有里の口腔に溢れかえり、唇のすき間から白い滝となって流れ出した。 有里は肉竿から口を離すと、俺の顔を見あげてにぱっと笑った。 口元から糸を引いて垂れる白い精液とふっくらとした幼い顔だちのあどけない笑みが、アンバランスな妖艶さを醸し出していた。 「さぁ、きれいに塗りつけるんだよ」 俺が優しく微笑むと、有里は嬉しそうに頷いて頭を降ろした。 小さな唇をそっと開き、口腔で混ぜ合わせた精液と唾液を滴らせるように肉棒に振りかけた。 口の中の精液を全部吐き出すと、有里は舌を使ってまんべんなく竿に塗りつけた。 「お兄ちゃん、終わったよ。早くぅ」 有里は急かすように俺にしがみつき、太ももを竿に擦りつけた。 「わかってるよ。ほら服を脱ぎ脱ぎしような」 有里の服を脱がし、ベンチに敷いていく。 服のベッドの上に赤ちゃんのおむつを代えるような格好に有里を寝かせた。 大きく開いた足の間には、長い間有里の胎内に納まっている太いバイブがうねっている。 俺はバイブを引き抜くと、有里の肛門に押し当ていっきに根元まで差し込んだ。 「ひゃぐっ!」 有里が痛みで眉間に皺を寄せ、瞳に薄く涙を滲ませた。しかし、既に開発の終わっている肛門は裂けることなく太いバイブを締めつけ、腸内を掻き回すにまかせている。 「有里、いくぞ…」 「う…うん」 有里のまだ伸び切っていない幼い足を掴むと、乱暴に有里の胎内に竿を突きたてた。 |
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